日記

2008年2月3日(前編)

第19回 富良野バルーンミーティング 

に、参加してきました〜♪

でも、基本的に雨女

冬には、雪女(笑)になる私は不安でした

私が、参加するって事は、大荒れになり

(昨年も天候が悪くて飛ばなかったと聞いているが)

今年も飛ばないんじゃないか・・・と

当日、朝5時に起きて、準備は万端

6時15分にみやちゃんから飛ぶか飛ばないかの連絡が来ます

ドキドキしていると

メールが届きました

「飛びます飛びます」って(笑)

集合場所は、カントリーテラス コロポックル

飛ぶんだと思っていた おはふらの、つぼちゃん・みやちゃんは下でお留守番

Suzuさん 姫さん sarahさん *みぃゆ*が 飛びます飛びます♪

今回、私達が乗る気球は日本で一番大きい気球なんですって

で、その気球って

日本・ロシア・アメリカが協力してジャーナリスト宇宙飛行士の秋山氏がパイロットの一員となって、
1992年4月23日にロシア・ウエレン村から北極海を横断してアラスカ・ウェールズ村まで飛行した熱気球で
高度は5,000mを超え、風速50km/h以上の風に乗っての冒険フライトだったそうです


コロポックルから文章パクりました(汗

気球初体験なのに、そんな気球に乗れるなんて幸せ♪

で、この気球が富良野を飛ぶのも初めてだって〜♪ 初めてづくし♪あは

さてさて、コロポックルに続々と人が集まってきました

実は、スキーとかしない私は前の日まで着て行くものが無くって

大昔に着ていたスキーウエアの上とか

親の雪かき用のウインドブレーカーと長靴履いて

コレで行こうかななんて思ってたんですが

身内の評判は、良かったんですが(笑

ちょっと待てよ私

こりゃ無いんじゃね? と思い直し

少し、改善して出かけました

こんなに大勢が集まるとは思っていなかったので

思い直して良かった(T∇T)あはは

バスに乗って、飛ぶ場所まで移動し

準備に取り掛かります

見てるだけですが

他の気球もドンドン広がっていきます

バーナーの点検(?) わぉ すごーい

気球を広げる所から、私達も少しずつお手伝い

気球の空気を送る所って見てみたいって思ってたのに

気球に暖かい空気が入り、急に立ち上がらないように

頭の方を、紐で引っ張り抑える係りが必要だと

それを、やりながら写真を撮ると、いい絵になるよ

なんて、おじさんにそそのかされ

喜びながら、Suzuさんとsarahさんと*みぃゆ*は紐引っ張り係へ

でも、sarahさんが「紐を引っ張りながら、写真撮れないんじゃない?」って

ぅぅ・・・確かに

でも、引き受けた仕事、私達頑張ります!

どんどん空気が入ってきましたドキドキ

初めは余裕だったんですが

バーナーで、熱を送ると同時に(?見えないので分からないんですが)

「ひっぱってー」の声

それと同時くらいに

ぐぅぉーって、すごい勢いで引っ張られる私達(。・Д・。)

歩く時には、雪が深くてうまく進めない雪の中を

スススーって、易々と引っ張られてしまいました

Suzuさんは、途中で脱落しました 雪まみれで

sarahさんと*みぃゆ*は、最後までしがみついてたんですが

一番後ろでどーやんさんが、アドバイスくれてなかったら

私達も脱落してたと思います


すいません おはふら からパクって来ました(無断で)

一番後ろが頼もしいプロのどーやんさん

しがみつく、sarahさんと*みぃゆ*

と、脱落の瞬間  ナイス撮影:つぼちゃん

ロープは、もう1本あって、そっちの方にも数人男性が引っ張ってました



完全に空気が入りきる前の気球 スリムー

ってか、飛ぶ前の説明が長くなっちゃったので

後半へ

つづきます(^^ゞえへへ


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